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RONNIE LANE

10. 客演リスト

 Ronnie が客演した作品を調べてみました。おそらくまだ他にもあると思いますので発見し次第、追加します。

Get Off My Cloud

The Rolling Stones (1965)

 The Rolling Stones のシングル。Ronnie は The Rolling Stones の作品に何回か参加していますが、これが最初のもの。Steve Marriott といっしょにバッキング・ボーカルで参加しているらしいです(追記:聴いてみたのですが、二人の声は判別できませんでした。なお、わたしが持っているCDのゲスト参加者リストに二人の名前はありませんでした。)。1965年なら Small Faces 結成の年で、ずいぶん早くから Stones とつきあいがあったんですね。

Their Satanic Majesties Request

The Rolling Stones (1967)

 これも The Rolling Stones の作品へ Steve Marriott といっしょにバッキング・ボーカルで参加。参加曲は The Rolling Stones のアルバムでは珍しい Bill Wyman 作の "In Another Land" 。当の Bill Wyman の談話によりますと、この曲のレコーディング時に同じ場所で Small Faces もレコーディングしていたので、手伝ってもらったんだそう。

 Ronnie と Wyman の交流はその後も続いたようで、Ronnie の義理の娘さんによりますと、Faces 脱退後、田舎暮らしを始めた Ronnie のところに Wyman がよく遊びに来ていたそうです。また、Wyman は The ARMS Concert にも参加しています。

(Tell Me) Have You Ever Seen Me / Madame Garcia

The Apostolic Intervention (1967)

 このバンドは Small Faces の Immediate Records 時代の同僚だそうです。このシングルは不発でバンドはこのすぐ後に解散してしまったとか。本来 "(Tell Me) Have You Ever Seen Me" は彼らのために Lane / Marriott が提供した曲で、Small Faces が録音したのは彼らの後だったそうです。なお、このバンドのドラマーだった Jerry Shirley は、Marriott が Small Faces を脱退して結成した Humble Pie に当初から参加しています。

 Ronnie は演奏、歌、プロデュースで参加とのこと。

First Lady Of Immediate

P.P.Arnold (1968)

  こちらを参照のこと。

Would You Believe

Billy Nicholls (1968)

  こちらを参照のこと。

Art Wood's Quiet Melon

Art Wood's Quiet Melon (1968)

 Ronnie はベースで参加。他の参加者はえっと、Rod Stewart 、Ron Wood 、Kenny Jones 、Ian McLagan・・・、って Faces じゃん!!

 聞くところによると Ron Wood のお兄さんであり、この作品でボーカルをとっている Art Wood と彼らは一時期いっしょに活動していたことがあって、その頃(ちょうど Faces の最初のアルバム "First Step" が出る直前あたり)に収録されたものだそうです。

Gasoline Alley

Rod Stewart (1970)

  こちらを参照のこと。

Sticky Fingers

The Rolling Stones (1970)

 このアルバムの "Can't You Hear Me Knocking" で Ronnie は Pete Townshend といっしょに後半部分のバッキング・ボーカルをつとめているそうです。二人でスタジオに遊びに行ってそのまま参加したらしいです。わたし、この曲は聴いてみたんですが、Ronnie の声、判別できませんでした・・・。

Smiling Men With Bad Reputations

Mike Heron (1971)

 Mike Heron ? 誰それ? ってな感じですが、The Incredible String Band という、実はかのウッドストックにも参加したという知る人ぞ知るヒッピー・フォーク・バンドのメンバーだそうです。

 "Warm Heart Pastry" という曲に Ronnie は Pete Townshend 、Keith Moon 、John Cale と Tommy and the Bijous という変名バンドを組んで参加(契約上の問題?)。ベース担当。

Who Came First

Pete Townshend (1972)

  こちらを参照のこと。

Never A Dull Moment

Rod Stewart (1972)

 再び Rod Stewart のソロ・アルバム(4枚目)に参加。やはりベースを担当。

 ソロとバンドの違いって何なのよと言ってみたくなります。このドンブリ勘定なノリが Faces 。

Valentine

Roy Harper (1974)

 Roy Harper は英国の伝説的ロック/フォーク・ミュージシャン・・・らしいのですが、わたしもよく知りません。そういや Pink Floyd の "Wish You Were Here" 収録の "Have A Cigar" でボーカルとってたのがこの人だったっけか・・・。

 Ronnie とは羊飼い仲間だったという話です(!?)。

 Ronnie はベースで参加。

Tommy (Original Soundtrack)

Various Artists (1975)

 ロック・オペラの代表作として名高い The Who の1969年のアルバム "Tommy" は1975年に映画化されているのですが、こちらはそのサウンドトラックになります(ややこしい)。きっと仲のよい Pete Townshend に声をかけられたんでしょう。

 Ronnie はベースで参加。

Bullinamingvase

Roy Harper (1977)

 再度 Roy Harper のアルバムにベースで参加。

 ちなみに "See Me""Rocket 69" に参加している Henry McCullough や Paul McCartney 夫妻、 Plainsong の Andy Roberts らもこのレコーディングに参加しているようです。

Back To The Egg

Wings (1979)

 なんと天下の Paul McCartney のアルバムにもベースで参加。Paul も上記のBullinamingvase に参加しているので、そのつながりでしょうか。このアルバムに参加した後の Ronnie の Paul McCartney 評は こちら 。なお、1980年のカンボジア救援コンサートにも Ronnie は Paul McCartney's Rockestra の一員として出演しています。

Victory Gardens

John & Mary (1991)

  こちらを参照のこと。

Looking For A Sign

The Keepers (1995)

  こちらを参照のこと。

Fairport Unconventional

Fairport Convention (2002)

 1960年代から活動しロックに英国の伝統音楽を持ちこんだバンドとして、また Richard Thompson 、Sandy Denny 、Ian Matthews らの人材を輩出したことでも知られる Fairport Convention のCDボックスセット。Ronnie はそれまで未発表だった1曲にギターとボーカルで参加しているそうですが、曲名は不明です。おそらく60~70年代の音源だと思われるのですが・・・。

 他に Ronnie がプロデュースした作品としては、英国のサイケデリック・ロック・バンド Skip Bifferty のシングル "Man In Black"(1968)とアフリカ系ミュージシャンを中心とするロック・バンド Akido のアルバム "Akido" (1972)があるとのことです。