『マッティは今日も憂鬱』(カロリーナ・コルホネン:作 柳澤はるか:訳 方丈社)、読了。
日本でもありがちですが、元々インターネット上で発表されたものだそうです。一コマ漫画、海外でいわゆるカートゥーンというものにあたるのでしょうか。「典型的なフィンランド人」と紹介されているマッティが主人公の連作です。作者もフィンランドの方。フィンランド、あまりなじみはない国ですが・・・、絵本は1冊(『おばけのこ』)、読んだことがあったっけ。
作者の出身国が同じなだけで、『おばけのこ』と特に直接の関係はないのですが、無理やりこじつければ、その「引き気味」の感覚は共通してるのかも。
とにかく、いたるところでショボンなマッティ。だいじょうぶか?
でも、翻訳者の方が指摘していますが、日本人なら共感する部分が多いのでは? 逆にラテン系の人(これも多分にステレオタイプのイメージですが)とかからはどうだろう? 不可解?
それにしても、ステレオタイプのフィンランド人のイメージが「白クマにまたがってメタルを聴いてる」っていうのは、どうなの!?
おもしろいですよ。