5年前に Steam を自宅のデスクトップにインストールしたことがあります。
Steam
「Linux で Windows 用のゲームができる」という話を聞きつけて、試してみたくなってみたのです。
それでちょっと遊んだんですが、すぐに Steam が起動しなくなってしまって・・・。
それっきりだったんですが、最近思い出して Steam をインストールしなおしました。ウチは MX Linux 23.3 ですが、Debian 系なんでインストールの仕方は Ubuntu なんかといっしょです。
で、ログインして自分のライブラリ確認してみたら、全然遊んでなかったゲームが一つあったのに気がつきました。ライブラリの他のゲームは Windows 用でそれを Steam の互換機能で動作させていた(そしたら Steam が不調に・・・)ものでしたが、それは互換機能を使わなくても動作する Linux 対応のゲームで "LUNA The Shadow Dust" というタイトル。

これがとてもよかったです。
カテゴリとしてはパズルゲームで、登場するキャラクタを操作して塔を登っていきます。塔の各層の部屋が1ステージになっていて、部屋にあるものをうまく使うことで次のステージに進めるようになっています。
難しくないです(多分)。キャラクタの操作方法は単純ですし、部屋の中にあるヒントに気がつけば、それほど困ることはないかと思います。作り込まれた凝ったゲームが好きな人には物足りないかもしれませんが、最近複雑なゲームは集中力が無くなってあまり楽しめなくなった(ゲーム自体、しなくなった)わたしにはちょうどよかったです。だいたい6時間くらいで最後のステージまで行きました。
グラフィックと音楽が素敵! 丁寧に作られた良質な絵本のようです。小学生くらいのお子さんといっしょに遊ぶといい感じかもしれません。

ステージの進行とともにキャラクタをめぐるお話も展開していきます。最後はちょっと感動・・・。
ゲームのためのお話、グラフィック、音楽ではなく、お話、グラフィック、音楽が一体となったこの世界を能動的に楽しんでもらうためにゲーム性を付加した、という方が近いかも。
良いものに出会えました。