『勇士アフマド』(愛甲恵子:文 網代幸介:絵 BL出版)、読了。
久々に「読書メーターで紹介されてたので読んでみた絵本」シリーズです。
対象年齢は不明。漢字ありのフリガナありなので、小学生低学年からでしょうか。
イランの昔話です。ペルシャ語から翻訳されたものだそう。
村の若いお調子者・アフマドが、冗談のつもりで自分の斧に「やり一本で300もの敵をたおす勇士アフマド」と彫ってもらったところが、話に尾ひれがついて、王さまに呼び出されることに・・・。
絵がとてもいいです。リアルな感じではなく、現代アニメ風でもなく、中世の絵物語のようで、ちょっとエキゾチックでとぼけた感じ。色使いも好み。お話によく合っています。海外で描かれたものかと思ったら、日本人画家のものでした。他の絵も見てみたいです。