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開店休業の記

今日の本

ねこと王さま

 『ねこと王さま』(ニック・シャラット:作・絵 市田泉:訳 徳間書店)、読了。

 児童書です。出版社のサイトによると、小学校低中学年向け。

 りっぱなお城に暮らしていた王さま、火を吹くドラゴンにお城を燃やされてしまい、一番の友達のねこと町へ引っ越して小さな家に住むことに。世間知らずで「王さまのしごと」以外は何もできないけれど天真爛漫な王さまを、しっかり者のねこが甲斐甲斐しく世話をして、始まった町での生活は、さて?

 こんな話を書くのはきっとイギリス人だろうと思ったら、やっぱりイギリス人でした(笑)。

 こんなに仕事ができるねこがいてくれたら、どんなにうれしいことか! でも、ねこが?(笑)。

 王さまの引越し先のお隣さんは、クロムウェルさん。お城で暮らせなくなった王さまのお隣がクロムウェルさん・・・?

 深読みし過ぎだろうか・・・? しかし、ブラックユーモア大好きなイギリス人なら・・・。

 いや、そういうことは気にしなくても、楽しいお話です。

 やっぱり、点の眼が好き。