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開店休業の記

今日の音楽 ー マイペース

A La Sala

 Khruangbin も今年新作が出ました。"A La Sala" です。

 前作、2020年の "Mordechai" から3年半ですが、印象は変わらないです。

 悪く言うと変化に乏しいわけですが、わたしは、この人たちはこれでいいんじゃないかなと思っています。

 わたしにとって、この人たちは、雰囲気もの、でありまして。この心地よいテレッとした空間を提供してくれるなら、細かいことであれこれ言う必要はないじゃないかと。

 つーか、この人たちの音楽、好きなんですけど、感想が言葉としてなかなか出てこない種類の音楽なんですね。聴いているとすごく力が抜けてリラックスできて、気がついたら終わっているという。聴いていて感性をビシビシ刺激される、いろいろ考えさせられてしまう音楽(そういう音楽の方が文章は書きやすい)の対極にあるような。

 力を込めて大絶賛したくなるような、そういう種類の音楽とは違うってことで、付け足しみたいですけど、いい作品ですよ。好きです。