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開店休業の記

今日の本

初めてのGo言語

 『初めてのGo言語』(Jon Bodner:著 武舎広幸:訳 オライリージャパン)、読了。

 最近(そうでもないか)、副題を書名にしたほうがよかったんじゃないかと感じる本が多いんですが、これもそのクチ。「他言語プログラマーのためのイディオマティックGo実践ガイド」、この方が内容にはぴったり。長すぎるかもしれませんが。「初めての」とあってもプログラミング自体の初心者には不向きで、初めの数章で挫折しそう。副題のとおり、他言語である程度経験を積んだプログラマーが、Go言語がどのようなものか知るために読むのであれば、良書だと思います。

 わたしもいくつかGo言語の本を読みましたが、他書では端折られているようなところをていねいに説明してくれるのがありがたく、勉強になりました。

 「イディオマティック」(「その言語に特徴的な」というような意味)ということで、「Go言語らしい・Go言語で適切とされる」書き方を解説してくれるのも、わたしにとってはよかったです。

 また、日本語版独自の内容として、訳者が本書の要点まとめとサンプルプログラムをつけてくれたのも親切で評価できます。