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開店休業の記

今日の本

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

 『散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100』(髙橋修:著 山と渓谷社)、読了。

 植物図鑑です。企画として秀逸。身近で見ることができる雑草の花を100種選んだものです。学問的に分類したり網羅したものではなく、あくまで一般の人が日常的に使えるように、という実用性重視の内容になっています。新書サイズで100種にしぼったことで厚さ重さも手ごろ、シリーズ名通り、散歩に持って歩いても邪魔にならない大きさです。白・黄・赤・青等と、花の色でまとめているのも、特徴を平易な文章で教えてくれる解説も、調べやすくてよいです。

 ウチのまわりは工場と住宅が混在する地域で、近くを流れている川は日本屈指の汚さで知られているという殺風景なところです。そういうとこでも、これ一冊あるといろいろ発見があって、散歩するのが楽しくなってきます。掲載されている雑草、今のところ、17種、自宅周辺で見つけました。解説を見ると、やはり春に花が咲くものが多いようなので、来春探せばもっと増えるかな。

 図鑑ってあまり通読するものではないような気もしますが、外出時に持っていって見たり、家で息抜きにペラペラめくっているうちに、最初から最後まで読んでしまいました。