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開店休業の記

今日の本

小さな死神くん

 「小さな死神くん」(キティ・クローザー:作 ときありえ:訳 講談社)、読了。

 「読書メーターで紹介されてたので読んでみた絵本」シリーズです。

 死神くんはかんじのいい男の子だそうです。ガイコツじゃないんですね。大鎌はちゃんと持ってます。優しい心の持ち主のようですが、ちょっと寂しそう。まあ、仕事柄ね・・・。

 絵本の主人公に死神をもってくるっていう発想はけっこうスゴいな。

 作者はベルギー出身だそうですが、まさかこの読者の年齢層から「メメント・モリ」? 「どこいったん」もそうでしたが、小さい子はこういうの、むしろ平気かもしれないけれど、大人だといろいろ考えてしまいます・・・。海外の絵本ってこういう傾向なのかしら?

 と思ったところで、日本の「泣いた赤おに」や「ごんぎつね」も子ども向けですけど、かなり深く心に刺さってしまう内容だったしな・・・。意外とそういうものなのか・・・。