旧作で聴いてないのがあるなと気がついて、今回もさかのぼってみました、ご夫婦デュオ・Buddy & Julie Miller です。2001年、セルフタイトルのデビューアルバムです。20年前かぁ。Julie が病気になってしまったことが大きいのでしょうが、これ以降で2枚しかアルバム出してないんですよね。
1曲め、なんか聴いたことあるな、と思ったら Richard Thompson 翁のカバーでした。この12年後に Buddy が翁のアルバムをプロデュースすることになるとは、当時はお釈迦様でもご存知あるめぇ。気のせいか、本作のギターは翁にちょっと似てるなと思いました。
カントリー/フォーク色が強いのは以降の作品とも共通しますが、本作はかなりロックよりの印象です。ギターやドラムがやたら元気なんですよね。やっぱり若かったから、ってことなんでしょうか。
Julie の歌声も以降の作品と変わりない気がしますが、直近アルバムでの "Everything Is Your Fault" みたいな、「ヤバい女」的な雰囲気はまだないです。
他に Dylan のカバーがあったりしますが、Julie 作の曲が中心。ゲストで Emmylou Harris が参加してます。クレジット見なくても、あの声はすぐわかるなぁ。
良いアルバムです。曲では "Rachel" が好き。