現代音楽、現代音楽なんでございますよ。そも、現代音楽って何よ?
Wikipedia によりますと、「西洋クラシック音楽の流れにあり20世紀後半から現在に至る音楽を指す」ってことなんだそうですけど。
現代音楽 - Wikipedia
いずれにしても、わたしにはあまり関係なさそうな音楽なんですが。モノは1986年の "Kronos Quartet" 。
そう、ほぼ1年前に取り上げた Kronos Quartet の作品です。長いキャリアを持つ彼らのアルバムの中でも、代表作らしいのを試しに聴いてみた、というわけです。
収録曲は Peter Sculthorpe 、Aulis Sallinen 、Philip Glass 、Conlon Nancarrow・・・。知らんぞ、一人も。最後になぜか Jimi Hendrix の "Purple Haze" が入ってますけど、どういうつもりなんでしょ?
「現代音楽は難解」という評価はよく聞きますが、本作の印象はそうでもないです。クラシック系の映画音楽っぽく感じます。
気分によっては、休みの日に家でたまに流してもいいかなぁ〜、くらいの気はします。といって、それ以上の感銘を受けたとは言えないところですが。
今日の音楽 ー "Folk Songs"