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開店休業の記

常時 SSL 化しました

常時 SSL 化

 前回の更新以来、不調が続いていた当サイトのサーバー。OSもろとも落ちてしまうという異常事態が頻発。あいにくなことに管理人が自宅に戻れない時期にも発生し、一週間以上もサイトが停まったままという、公開開始以来最悪の状況に陥ってしまうという体たらく。

 困ったことに、原因は今に至るも不明です。サイトの作りを大幅に変え、データの大半を起動時にメモリに読み込んだり、ファイルやDBの監視機能を利用するといった特殊な機能を導入したことが一番怪しいと考えているのですが、落ちる契機になっているような動作は見当たらず、負荷も特にかかっていないような状況で落ちているので、断定はできません。特殊な機能といっても前触れもなくOSごと落ちるようなものでもないような気もするし、そんなすごいコード、わたしに書けるのかというと・・・。

 次に怪しいと思っているのが、ハードウェアの相性。Raspberry Pi はSDカードによっては障害が発生することがけっこうあるそうです。

 更新前は Transcend の Ultimate 600x というちょっと良いグレードのカードを使っていたんですが、今年5月の更新の時は無印・並行輸入物の東芝製にしていました。安物がいけないんだろうか・・・?

 反省して、今回は同じく並行輸入物の東芝製ですが、ちょっとお高い EXCERIA PRO M401 というのにしてみました。少なくとも書き込み速度なんかは大幅に速くなりました。Raspbian Stretch のインストールイメージの書き込みは

   14.3 MB/s → 19.1 MB/s

という結果に。これで何事もなく稼働し続けてくれたら嬉しいのですが。

 この機会に、いずれやらねばと思っていた常時 SSL 化を果たしました。Google さんがかなり強硬な姿勢をみせてますしね、そろそろやっておかないと。

 オレオレ証明書だとまた問題になりそうなので、無料の Let's Encrypt で発行してもらっています。

 基本的にサイト全体で常時 SSL 化しています。今までどおり、http でアクセスしても SSL のページヘ自動的に跳ぶようにしてあるので、閲覧される方々には特に影響は出ないと考えておりますが、問題ありましたらご一報いただけるとありがたいです。

 あっ、ただ、サイトの反応は遅くなりました・・・。SSL 化に伴う暗号の処理が Raspberry Pi では重い負担となるようで、今年5月の更新の時にめざましい高速化を実現したのに、SDカードの速度向上をもってしても補えず、Apache Bench の結果では10倍以上時間がかかるようになってしまいました。

 いつまで Raspberry Pi でいけるのか、徐々に厳しくなってきた感じですが、いけるとこまでいってみます。