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開店休業の記

今日の音楽 ー お別れにしてはうるさい音

The Farewell Gig

 なぜか、また The Replacements ですよ。リマスター+ボーナストラック付再発作品シリーズは終わってるし、去年突然出た1986年のライブもご紹介済みなんですが。

 "The Farewell Gig" です。発売されたのは2015年だそう。1991年7月4日の解散コンサートを収録したものです。場所はシカゴの公園。写真見ると日比谷の野音みたいな感じのとこ。 当時、ラジオで放送されたらしく、その音源をCD化したっぽいです。

 収録曲の半分以上が "Don't Tell A Soul" と "All Shook Down" から。

 ドラムはすでに Chris Mars はバンドを脱退しており、 代わって加入した Steve Foley が務めています。

 "All Shook Down" 自体、元々 Paul Westerberg のソロとして作られていたということですし、さかのぼって "Don't Tell A Soul" 発表後のツアーでの演奏は話にならないほど悲惨だったと伝えられており、バンドはとっくに崩壊状態だったらしいです。

 なので内容が心配されるところですが、意外なくらいマトモな音です。解散コンサートらしいしんみりとした感じもなく、良くも悪くもやっぱり荒い演奏に終始しています。正直ドラムは Chris Mars の方がよかったような気がしますが。