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開店休業の記

今日の音楽 ー 無頼派カントリー・ロック?

The Very Last Day

 今回は新規開拓。Parker Millsap の2016年の最新作、通算だと3作目でしょうか、"The Very Last Day" です。

 全然知らん人です。なんで買ったかというと某大手通販サイトでお薦めされたからで、でもなんでお薦めされたのかよくわからなかったのですが、買ってみてなんとなくわかりました。ゲスト(バッキングボーカル)で I'm With Her 三人娘の Sarah Jarosz 、Sara Watkins 、Aoife O'Donovan が揃って参加しているんですね。そういうことか。

 Parker Millsap はアメリカ・オクラホマ州出身でまだ24歳だとか。

 写真見ると線の細そうなお兄ちゃんなんですが、音はなかなか骨太。I'm With Her 三人娘が参加しているところからも想像がつくと思いますが、カントリー/フォーク寄りです。でも行儀よい感じではなく、荒々しい演奏をバックにザラザラした声で叫ぶロックな曲が印象的。ブルースの匂いも濃いなぁ。そうそう、カバー1曲以外はすべて自作ですが、カバーしたのが Sam Cooke や The Rolling Stones も演った "You Gotta Move" 。

 個人的には「もっと突き抜けてパンクカントリーなんてのはどう?」とか無責任に思ったりもしますが、それはともかくまずまず好感触。「活きのいいアメリカーナが聴きたい!」という方にもよろしいんじゃないでしょうか。

 しかし、収録時間が36分弱って・・・、 LPレコード時代に回帰したのかしら。最近流行ってるらしいけど。