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開店休業の記

今日の本

戦術の教科書

 「戦術の教科書」( ジョナサン・ウィルソン/田邊雅之:著 カンゼン)、読了。

 この場合の先術というのはサッカーのそれを指しています。「教科書」とあるものの、サッカーチームの監督・選手が学んで実地で使うための本ではなく、サッカーの戦術にはどのようなものがあり、どのように発展してきたか、という内容です。副題の「サッカーの進化を読み解く思想史」の方が正しいと思うのですが。

 読み物としてはおもしろかったです。サッカーについてさほど詳しくない人でも楽しめると思います。実際に競技場に足を運ぶようになったのはここ数年というわたしでもついていけるものですので(笑)、難しくないです。

 ただ、わかりやすい図表などはあまりないので、これ読んで、ある戦術がピッチ上でどのように使われるのか、頭の中に描くのはわたしレベルでは無理(笑)。それはこちらの問題で、この本のせいではないかも。