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開店休業の記

今日の音楽 ー 英豪混成フォーク

Between The Dark And Light

 アイラブアイルランド・フェスティバル収穫物第2弾。フォークデュオ Nancy Kerr & James Fagan 2002年のアルバム "Between The Dark And Light" です。う〜ん、まったく知らない人たちだ(笑)。

 アイルランド・フェスティバルで購入したのですが、二人ともアイルランド出身ではありません。Nancy は英国、James はオーストラリアです。どちらもご両親がフォークミュージシャンだったそうで、今時伝統音楽演る人ってやっぱりそういう環境で育った人が多いのかしら。

 曲目の半分は伝承曲。演奏はギター、フィドル、ブズーキ、イーリアンパイプスなどによるアコースティックなフォークらしいもので、あまりポップと言えず、とっつきはよろしくないかも。それに二人の歌声はきれいなんですが、やや堅苦しさを感じることも。

 ですが、聴きこんでいくと味わいを感じる類の音楽でもあります。

 中でも "The Drover's Boy" がよい! オーストラリアのフォーク歌手 Ted Egan の曲で、あるアボリジニ女性の死を歌ったもの。古風なバラードですが、美しい。