メニュー 蕭寥亭 検索

開店休業の記

今日の音楽 ー 死んでるにしては元気すぎる人たち

Easy Piracy

 おおっ、今回も新作です。これで3回連続だっ。いつも外れた時期(輸入盤が安くなってから)にCD買っているくせに、どうした、オレ?

 The Damned の Captain Sensible(ベース)、Stray Cats の Slim Jim Phantom(ドラム)、The Alarm の Mike Peters(ギター)、The Living End の Chris Cheney(ギター)から成る Dead Men Walking が今月出した "Easy Piracy" ! それにしてもグループ名・・・、シャレになっているのか?

 スタジオアルバムとしては初になるようですが、活動自体は10年以上前から行っていたそうで、ライブアルバムは数枚出ているそうです。へー、知らんかった。

 CDにほとんど記述がなかったのでレコーディングデータ等は判然としないのですが、Mick Jones とか Topper Headon 、Brian Setzer に Glen Matlock 、Duff McKagan といった人たちに謝辞が贈られています。みんな、Dead Men ?

 で、音楽の志向は・・・、まあ、そういう人たちが演っているってことからほぼ想像されるとおりで、パンクとかロカビリーとかそのへんの風味を漂わせた正攻法すぎるギターロックで、意外性はゼロです(笑)。いや、このメンツでエレクトロニカとかだったら、こっちが卒倒しますが。

 1曲めイントロから、いきなり聴きおぼえがあるギターが。Mike Peters だな。

 ボーカルは Mike Peters を中心に、他のメンバーと分け合ってとっています。Mike Peters 、見た目はだいぶ老けちゃった(他のメンバーも同じく)ようですが、歌声はハツラツとして The Alarm 時代と変わらない感じです。

 「難しい話は抜きだ! そうだ! ロックンロールだ!!!」みたいな作品ですね。「新しさ」は求めるべくもないのですが、ジジイの趣味の集まりにしては生きがよすぎます、ジジイらしからぬアップテンポの曲が多いしなー。この人たちはずっとこれでいくつもりだろうか? ・・・そうだろうな。

 "Doctor Henry" とか好き。