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開店休業の記

今日の音楽 ー 無茶な期待は迷惑

VISION

 ねごとの新作が出たので、早速聴いてみました。3作目になる「VISION」です。DVD付きの方。

 前作の延長線上にある感じですが、とっ散らかった前作に比べ、まとまりはでてきました。音はさらに厚くなった印象。

 ただ、個人的な好みからすると、前作以上に離れてしまって残念というか・・・。

 現在の日本のポップ・ミュージック(あんまり聴いてないけどさ・・・)としてはごくまともな方向性だとは思うのですが、わたしとしてはもっと生々しくも痛々しく刺々しい音楽を期待しておりましたので・・・。WALRUS の "DYED" のカバーが似合うようなさぁ。Nav Katze 的な路線もいいかもしんない。

 まだ20代半ばの若い女性たちにそんな商業的失敗確実展開、期待するなっつー話ですが。ジジイはほんとにしょうがない。

 DVDは2014年7月東京・六本木でのライブ。

 歓声やシルエットから察するに、お客は野郎の方が多いようです。もっと女性比率が高そうだと思っていたので意外。

 ベースの子はちっちゃいのによく動くね。あっ、コケた・・・。

 1曲目の「メルシールー」では薄暗いステージで、ボーカル以外の3人が髪をバッサバッサ振りながら演奏してるところが、グランジのようで良いなあと・・・(だから、そういうのを求めるなって)。