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開店休業の記

今日の音楽 ー 成功するときもある

Who's Feeling Young Now?

 今回はブルーグラス。Punch Brothers 、2012年のアルバム "Who's Feeling Young Now?" です。

 新規開拓、しかも普段それほど聴いている分野じゃないです、ブルーグラス。なんで買ったんだろ? 憶えてないところをみると、どっかのサイトのオススメに入ってたとかだろうな。試聴して買った瞬間は魅かれるものがあったんだろうけど、他に未聴のCDがたまっていたので後回しにされて、順番が来たころにはどんなんだったのか忘れてしまっているという・・・。まとめ買いはよくないよね。

 このパターンはハズすことが多いんですが、今回はアタリでした! よかったね。

 Punch Brothers はマンドリン、フィドル、バンジョー、ギター、ウッドベースからなる5人組です。本アルバムは3作目。買ってから知ったんですけど、マンドリンは Nickel Creek の Chris Thile でした。

 ブルーグラスとカントリーの違いって実はよくわかっていなかったのですが、聞くところによるとブルーグラスはあくまでアコースティックが原則で、ドラムやエレクトリックギターは入っていないものだそうです。なるほど。

 また、本作にはカントリーによくあるアメリカ的明朗快活さやお賑わしさは皆無です。引き締まった演奏とよく冷えた感触が印象的で、時に沈鬱でさえあります。Radiohead の "Kid A" をカバーしている(!)あたりからも想像していただけるんでは。

 あれ、Sarah Jarosz も Radiohead のカバーを演ってなかったけ? ブルーグラスで Radiohead 、流行りなんかね? とか思って "Follow Me Down" のクレジット、よく見てみたら "The Tourist" でバックについてるの、Punch Brothers だった。アハハ・・・。

 なぜか初期 U2 を連想してしまった "Movement And Location" が好きです。