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開店休業の記

今日の音楽 ー 享楽パンク

Born Too Loose

 この人も今までにまったく聴いたことがなかったんですが、気分でCD買っちゃいました。故 Johnny Thunders 1999年のベストアルバム "Born Too Loose" 、2枚組です。

 当たり前ですが、パンクですねぇ〜(笑)。それも思いっきり与太者ノリで、戯画化されたパンク(ブルース風味抜きの大音量単純ロックンロール+おポンチ少々)のようで、なんだか微笑ましくさえ感じます。なにせ、「ベイビー、オレは生まれついての負け犬ぅ〜」("Born To Lose")ですからね。そのくせアコースティック曲になると、妙に甘く切なくなるこの落差。

 比較の対象として思い浮かんだのは中期 The Replacements 。世代的には The Replacements は少し後になりますが、音の感触はよく似たところがあります。でも、これ聴いた後、「Paul Westerberg って、ある意味マジメだったのね」とか思ってしまったのは謎だ(笑)。