開店休業の記

　休日の今日、都心に出て映画を観てきました。２０１２年の作品、「シュガーマン 奇跡に愛された男」、ドキュメンタリーです。珍しく映画の日以外なのに観に行ったのは、上映館が水曜日をサービスデーにしていて１，０００円で観られるからです（笑）。休日でしかも１，０００円とあって、わたしが観た回はほぼ満席だったようです。

　ちなみに本作はアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しています。ひょえ。

　で、どんな内容かといいますと・・・、やめときましょう。この映画はできるだけ予備知識を持たずに観た方が感動的だと思うからです。わたしは観る前にいくつか映画評を目にしていたのですが、それらから想像していたとおりの内容だったので・・・。とりあえず音楽関係、とだけ言っておきます。

　主人公の、穏やかな表情に似つかわしくない腕っ節の太さが何かを語っているようでもあります。