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開店休業の記

今日の音楽 ー オマケの方がよいというのは・・・

Electric

 Richard thompson 翁、2年半ぶりの新作が届きました。"Electric" です。今回も通常盤と特別盤の2種が出まして、特別盤の方はボーナスディスク付。本編には入っていない7曲が収録されています。もちろん、わたしが買ったのは特別盤。

 プロデューサーが Buddy Miller 。Buddy & Julie Miller の片割れで Patty Griffin のアルバムのプロデュースもやっていましたね。

 聴く前は「 Buddy Miller ならカントリー寄りの音になったかな?」と予想したのですが、違いました。

 タイトルが "Electric" だし、ジャケットを見れば、ギターヒーローみたいな翁が・・・。「ひょっとして Jeff Beck みたいな路線なのかも?」とも思ったのですが、もちろんそういうこともなかったです。ギターは元気に弾きまくっていますけど。

 どっちかっていうといつも翁というか。ロックンロールでも、どこか重苦しい。トラディショナル系出身の性なのか。旋律が時々イスラムっぽい気もします。

 前作でも感じましたが、曲が今一つ弱いのは残念。わたしは本編よりボーナスディスクの方が好きです。"Will You Dance, Charlie Boy" みたいなノリ一発の曲は本編に入れていれば、むしろ構成としてはよくなったと思うんだけどなぁ。