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開店休業の記

今日の映画

 まずは、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ホビット 思いがけない冒険

 これも年始恒例になりつつあるような気がしてますが、今日元日は1日は映画の日でもあるということで観に行ってきました。今回は久し振りに大メジャーな作品「ホビット 思いがけない冒険」です。原作はもちろんJ・R・R・トールキンのファンタジーで、「指輪物語」(「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の原作)の前作にあたる「ホビットの冒険」です。「指輪物語」の60年前のお話で、「指輪物語」のフロドの親族で養父でもあるビルボが主人公です。

 平和なホビットの村に暮らすビルボはある日、突然魔法使いのガンダルフから冒険に出ようと誘われる。断ったビルボだったが、前触れもなく彼の屋敷にはドワーフたちが次々と訪れて・・・。

 監督も「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ人で、映画のノリも「ロード・オブ・ザ・リング」とほぼ同じ(笑)。ガンダルフを筆頭に「ロード・オブ・ザ・リング」の登場人物たちがゾロゾロ出てきて、あら、お懐かしや。

 「指輪物語」と違い、この原作は元々子ども向けの作品でシリアスにお話を進めるにはちょっと辛いところがありますが、どうにかまとめてましたね。その分、原作から離れてしまったところが少なからずありましたが、とりあえずわたしにとっては許容範囲。

 しかし今回はレゴラスみたいな美形がいない代わりに、髭面のドワーフが13人も! これは画面がむさ苦しいぞ(笑)。わたしはドワーフ贔屓なので(「指輪物語」の旅の仲間ではギムリが一番好き)むしろ気に入ったけど、一般受けは疑問だぞ!?

 しかも女性が全然出てこない! 名前がわかる女性の登場人物って、森の奥方だけじゃん。これも3部作になるそうだけど、原作の展開からいって今後も女性は出しにくいし、ロマンスシーンなんかもっと無理(元が子ども向けですから)。だいじょうぶかしら?

 そうそう、わたしが観たのは3D版でした。わたしは3Dの映画は初めて(2Dより料金高いなんて知らなかった・・・、メガネ代も取られた・・・)。悪くはなかったですが、3Dで観る必然性は感じませんでしたね。メガネ、うっとおしいし。

 「ガンダルフってやっぱりイケズ♥」とか「えっ、ラダガストがなぜ大活躍?」とか「グワイヒアは今回もセリフなしかよ〜」とか、その他ツッコミどころ満載でしかも3時間近いという長い作品でしたが、わたしは楽しめました。ツッコミどころの多さがむしろ楽しいというか。

 ドワーフの歌の低音は激渋だぜ。