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開店休業の記

今日の音楽 ー 内省カントリー

Paupers Field

 これも何で買ったんだか憶えてないな。どこかで試聴して良さそうだと思ったんだろうけど、まあ、いいや。

 Dylan Leblanc の2010年のアルバム "Paupers Field" です。

 この人も全然知らない人だったので調べてみました。アメリカ・ルイジアナ州出身で本作がデビューアルバム。1990年生まれ。って、オイ、これ出した時、まだ二十歳かい。それにしちゃ渋い、渋すぎる。

 いわゆるオルタナティブ・カントリーというやつでしょうか。音は非常に簡素。ジャケットそのままの沈んだ雰囲気がアルバム全体を覆っています。人生の秋を感じてしまった Ryan Adams というか、カントリーに転向した Radiohead の Thom Yorke というか。こういう作品なら出るんじゃないかと思っていたら、やっぱり出たか、ゲストに Emmylou Harris(笑)。

 佳作だとは思いますが、わたしにとっては聴き流しているうちにいつのまにか終わっているという、ちょっと物足りない感じです。