久し振りに Ian Matthews を。
今回は1971年のソロ作 "Tigers Will Survive" です。
本作もアメリカ西海岸風味の濃いフォーク/カントリーロックなわけですが、前回取り上げた Matthews Southern Comfort 名義の "Matthews Southern Comfort / Second Spring"(どちらも1969年作)より曲・演奏ともに一段の進境を感じさせるデキで、気に入りました。George Harrison をたおやかにしたような叙情ボーカルも絶好調です。"Hope You Know" とか、線の細さ丸出しの楽曲があまりにも似合い過ぎ(笑)。
名作 "In Search Of Amelia Earhart" はこの翌年で、当時の彼が充実していたことがうかがえる好盤です。