メニュー 蕭寥亭 検索

開店休業の記

今日の音楽 − キーワードは轟音・2

You Are There

 以前、取り上げた Dirty Three と同じく、「轟音」というキーワードでの検索結果から見つけたバンドです。それまで聴いたことはありませんでした。MONO 、2006年の4枚目にあたるアルバム "You Are There" です。

 MONO は日本人4人組のインストゥルメンタルロックバンドで、1999年の結成だとか。日本のバンドで活動歴もそれなりにあるのに全然知らなかった・・・。わたしが無知なだけ?

 ボーカルが入らないという点を除けば、音的にはわりとオーソドックスなギターロック。たしかに轟音もあるのですが、それ以上に繊細で感傷的なメロディが耳に残ります。インストゥルメンタルってこともあって、映画のサントラみたいな感じもします。で、時々、諸行無常な雰囲気が漂うのは、やっぱり日本人だからか?

 けっこう気に入りました。別のアルバムも聴いてみようかな。

 そう、蛇足ですが、アルバムのクレジットをよく見たらストリング・アレンジ及びヴァイオリン担当として、Susan Voelz の名がありました。Austin 時代の Ronnie Lane のバンドに参加してた人ですね。妙なところでご縁があるものだ。あっ、一応念のため申し上げときますが、MONO と Ronnie の音楽は思いっきり傾向が違いますんで。