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開店休業の記

今日の音楽 − 誰の雇用を促進するんだ?

WPA

 バンド名は Works Progress Administration というのだそうですが、意味するところは「雇用促進局」・・・。ニューディール期のアメリカの政府機関が元ネタらしい。ミュージシャンの失業対策じゃないだろうな、まさか。あまりシャレになっていないような気が。アルバムのタイトルは "WPA" 、2009年の発表です。

 バンドの中心になっているのは Luke Bulla(知らん人)、Nickel Creek のギター担当・Sean Watkins に、なんとお懐かしや Toad The Wet Sprocket(現在も活動中らしい)の Glen Phillips の3人で、他のメンバーは流動的らしい。Sean Watkins の妹でフィドルの Sara Watkins や Tom Petty And The Heartbreakers の鍵盤担当・Benmont Tench(動画観たらすっかり毒気が抜けた、いいおジイちゃんになってて驚いた・・・)などが参加してますな。

 聴く前からある程度予想がつきましたが、音はゆったりとしたカントリー寄りのロック。Glen Phillips の声は変わってないですねぇ〜。悪くない感じですが、個人的にはちょっとユル過ぎ。

 Nickel Creek のぽっちゃり嬢ちゃん・Sara Watkins が意表をついて The Kinks の曲を歌ったりしています。これがなかなか良い。

FREE Live EP

 なお、彼らのサイトでメールアドレスを登録すると、"FREE Live EP" という4曲入りのミニアルバムがダウンロードできます。4曲とも "WPA" 収録曲でそのライブ版。とりあえず、お試しでこっちから聴いてみるのもいいかも。