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開店休業の記

今日の音楽 − 許せ、歌っちまう

Live 1969

 またも Simon & Garfunkel ! 今度もライブアルバムで "Live 1969" 。

 その名のとおり、かの傑作 "Bridge Over Troubled Water" 発表に先行する1969年の北米ツアーの模様を収めたもので、複数の公演から選ばれた17曲で構成されています。もともと "Bridge Over Troubled Water" に続くアルバムとして発表される予定だったそうですが、お蔵入りになってしまい、陽の目を見たのは40年近く経った2008年・・・。どこまでもったいつければ気が済むのか、この人たちは・・・。

 前回の "Live From New York City, 1967" では伴奏が Paul のギターだけでしたが、こちらはバックバンド付の曲もあります。なお、収録曲のうち、"For Emily, Whenever I May Find Her" と "Kathy's Song" はベスト盤の "Greatest Hits" に入っているのと同じです。

 彼らに対して客観的評価など不可能なわたしですが、それにしても良いです。

 "For Emily, Whenever I May Find Her" なんか、Art の歌声と Paul のギターの響きがただごとではない美しさを放っています。

 しかし、やはりわたしにとっては "The Boxer" が・・・! 歌詞にスタジオ版にはない部分が加わっている("The Concert In Central Park" でもその部分を歌っています)のも注目ですが、それより何より、これがフルコーラス歌わずにいられようか!

 そうさ、栄光には程遠い身なれど、わたしもいまだ踏みとどまっているのだから。