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開店休業の記

今日の音楽 − 変化の兆し

Fuaim

 6作目のアルバムということになるのかな? 再び Clannad です。1981年の "Fuaim" です。

 シンセ、サックス、パーカッションが使われるようになり、"Ni La Gaoithe La Na Scoilb?" のように、明らかにそれまでのアルバムにはなかったタイプの曲が収められ、全体にポップ寄りになったという印象です。「大転換」というほどではなく、「試みを加えた」というくらいの変化ですが、その後の Clannad の進む方向が予感される作品になっています。

 "An tUll" は多分、このアルバムまで在籍していた Enya(見えにくいけどジャケットにも写ってます)がリードボーカル。Maire 姉様とは微妙に声質が違い、清涼とした歌でなかなか良い。でも、わたしはやっぱり姉様の方が・・・(笑)。

 愁いを帯びた "Bruach Na Carraige Baine" や "The Green Fields Of Gaothdobhair" が好き。