再び栗コーダーカルテットでまいります。今回は2004年発表の「アンソロジー 20 songs in early 10 years (1994〜2004)」ということで、20曲入りのベストアルバムです。
前回は「ウクレレ栗コーダー」は企画物っぽいアルバムでしたが、これは発売当時、結成10周年だった彼らのそれまでの各方面での活動(ほんとにいろいろやってます)から選曲されたもの。なので、このグループの本質により迫った内容になっている、と思われるのですが・・・、やっぱユルいわ。
どうにもプロっぽくない感じを漂わせつつも、手抜き音楽ではない。「狙いやがったな!」と言いたくなるような日本人好み・「カワイイ」寄りの情緒に流れるあたり、反則スレスレのような気もするが、しかし憎めない。
まあ難しいことは考えずに聴きましょ。こういう音楽も、また良し。
ちなみに彼ら、今年は結成15周年だということで新しいベストが最近出ました。これ買った後に出すなよ・・・。