そろそろ挑戦せねばと思っていました。故 James Brown 。ファンクの帝王、ソウルのゴッドファーザー。
敬意を表しまして、芸能生活40周年(1996年)記念の40曲入りの豪快な2枚組ベスト、"JB40" でいってみました。
以前に聴いた Sam Cooke 、Ray Charles といったソウルの大物と比較しても、初期のころから攻撃的なスタイルがめだちますね。"Ha!" という合いの手や "Think" の "Come on children!" と叫ぶところで、つい Steve Marriott を思い出しちまったぜ。影響受けてたんじゃないのかな、Steve Marriott 。
歌、っていうより、掛け声というか煽りというか、ひたすら発して気持ちの良い言葉を発し続け、それを極端に強調されたリズムが受け止める、という曲の連発に圧倒されます。一代で大財閥を興したワンマン経営者に通ずるものを感じる突進力は、比類なし。一度ならず、歌詞に自分の名前を登場させる「俺様」振りが、これほど似合ってしまう人も他におらんでしょう。まあ、とにかく強烈な存在感です。
個人的には "There Was A Time" が白眉。すっげーかっちぇー。