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開店休業の記

今日の本

プログラミングPHP 第2版

 「プログラミングPHP 第2版」(ラスマス・ラードフ/ケビン・テーター/ピーター・マッキンタイア:著 高木正弘:訳 オライリー・ジャパン)、読了。

 現在のわたしの職業はプログラマです。自宅サーバー運営しているのだからさもありなん、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は元々は事務職。仕事としてプログラムをすることになったのはこの1年くらい。もうけっこういい歳になってからの事務職からプログラマへの転向。なかなか珍しい人生を歩んでおります(逆の方ならありそうですけどね)。

 で、今度PHPを使う仕事に入りまして、この機会に基礎を復習しようと思いたった次第。今までマニュアルを含めネットの情報ばかりに頼って参考書を一冊も持っていなかったので、反省してこれを買いました。

 そういう用途で読むには良書だと思います。言語の構造からよく使われる処理についての概略まで、PHPの基本的な事項が網羅されています。一応、最初から最後まで読み通しましたが、理解しやすい文章・構成で400ページ超とかなり量があるにもかかわらず苦になりませんでした(ただし、拡張モジュールの自作の章はさすがにさっぱり理解できませんでしたが)。この本を土台にし、他に用途に応じた参考書を加えて勉強していくと効率が良さそうです。

 ただし、まったくのプログラミング未経験者が入門書としていきなり読むには向いていません。すでにある程度PHPをいじっているけれど、よくわからないまま適当に使っているという(わたしみたいな)読者には非常に有益だと思います。