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開店休業の記

今日の本

信長と消えた家臣たち

 「信長と消えた家臣たち」(谷口克広:著 中央公論新社)、読了。

 著者の本は半年前に「検証 本能寺の変」を読んでいます。これも織田信長関係ですね。

 こちらは信長が覇権確立へと突き進んでいく過程で、さまざまな事情によりその旗下から姿を消していった人物の伝。あまり知られてはいないが少なくともある時期は信長にとって重要な役割を果たしていた家臣連が多く取り上げられています。討ち死に、あるいは任務失敗により用いられなくなった挫折組、不要または危険と判断されて粛清された者たち、謀反人と3タイプに分けて紹介。

 信長を扱った本はそれこそ星の数ほど出版されていますが、着眼点がおもしろいです。