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開店休業の記

今日の音楽 − なンか出そう・・・

19 Years: A Collection Of Alex Chilton

 ちょっと前に The Replacements の "Pleased To Meet Me" を聴いて、その存在を久しぶりに思い出しました、Alex Chilton の "19 Years: A Collection Of Alex Chilton" 、ベスト・アルバムです。聴くの何年ぶりだろ。

 その The Replacements や R.E.M に敬愛されるミュージシャン、ということで試しに買った記憶があるのですが、個人的にはあんまり印象に残りませんでした。たしかに The Replacements や R.E.M に通じる感覚を持ったロックを演っていて悪くはないんですけどね。

 ただし、"Holocaust" は別。余計な装飾は排した静謐な曲ですが、もう、尋常じゃない暗さです。彼のどちらかというと線の細い声がかえってハマりすぎています。夜一人で聴いたりすると、この世のものではない何かがいつのまにか後ろに立っていそう。精神的に不安定な時には聴かないほうがいいと思います。この1曲で十分買った価値があったとも思いますけど、ってどういう人だ、わたしは。