メニュー 蕭寥亭 検索

開店休業の記

昨日のボードゲーム

マジカル・アスリートとチケット トゥ ライド

 昨日は自宅に親族が集まり新年会。姪・甥とお年玉代わりのボードゲーム新しいのを二つ、遊んでみました。

 一つ目は「マジカル・アスリート」(写真左)。特殊な能力を持ったキャラクターを駒にしたすごろくです。

 ゲームはまずドラフトから。プレイヤーは手持ちのチップで購入できる範囲のキャラクターを順番に選んでいきます。定員に達するまでそれを繰り返し、プレイヤーそれぞれのチームを作ります。

 次にレース本番。プレイヤーがレースごとに出場するキャラクターを決めたら開始。すごろくの要領でさいころを振ってキャラクターの駒を進め、1着または2着でゴールすれば得点がもらえます。4回または5回、レースを行い、その総合得点で勝敗を決めるというゲームです。

 不満点を先に挙げると、駒の作りが今ひとつ、それに各キャラクターの特殊能力がわかりにくいのでちょっと混乱しました。

 しかし、それを割り引いても十分楽しめるゲームです。「他のキャラクターを尾行する」とか「他のキャラクターを自分のいるマスに誘拐」といった各キャラクターの変な特殊能力のおかげで素直に勝負が決まりません。勝利を目指すことよりレース展開のメチャさで盛り上がります。

 出場キャラクターの組み合わせやさいころの出目に左右されるので、大人と子どもが一緒にやっても差が出にくいゲームです。今回は、いつもボードゲームでは負けてばかりの一番下の甥が勝ってご機嫌でした。

 もう一つは「チケット トゥ ライド」(写真右)。日本語化された海外産ボードゲームです。

 色分けされた列車カードを必要枚数集め、ボードに描かれたアメリカ地図上の任意の各都市をつなぐと得点がもらえます。さらにチケットで指定された都市間をつなぐことができればさらに得点が加算されます。ただし、チケットで指定された都市間をつなぐのに失敗してしまうと反対に得点を減らされてしまいます。都市間の経路は限られていて早い者勝ち。終了時に総得点の多い人が勝ち、というゲームです。

 わりにルールは簡単なので、初心者や比較的低年齢の子どもでもすぐに慣れると思います。ただし、こちらは勝つためにはそれなりに戦略が必要なゲームです。行き当たりばったりにつなげてもダメ。運の要素は少ないと思います。

 複数の国でボードゲームの賞を獲っただけあって、こちらもなかなか。ただ、前述のとおり、勝つための戦略は必要ですので、ある程度やりこんだ方がおもしろくなってくるゲームではないかと思います。